2008年9月21日日曜日

Fun time


先週更新するつもりがすっかり遅くなり、このイベントからもう2週間が経ってしまった…(汗)
先々週の週末はイベントが重なり、NYの教会ならではの楽しい時間をたくさん過ごさせてもらった。土曜日の夕方からはある兄弟のバースデーパーティーに呼ばれ、Bronxにある夫婦のお宅で食べ物持ち寄りスタイルのサプライズパーティーが開かれた。その主役が登場する前に皆で隠れて、彼がドアを開けた瞬間に「サプラーイズ!!」と言ってケーキとカメラを準備して出迎える。彼はもちろん喜んでくれたけど、何人かの兄弟姉妹が間違って彼にこのサプライズパーティーについてのメールを送ってしまっていて、実はもうバレバレであった。よくあるケースである。しかしながらそれは笑い話に終わり、皆で食べて、おしゃべりして、後半はダンスタイム!NYはラテン系の人が多いので、パーティーとなると必ずといっていい位サルサダンスタイムになる。私はほとんどサルサ経験なしだったのだが、ある姉妹にステップを教えてもらって参加。適当に踊っていても楽しい。色々な人とペアになって、言葉がなくても楽しく交われる。ラテン系の兄弟姉妹はもうノリノリで、とっても楽しい雰囲気になる。うーん、これはもっとダンスを覚えてもっとみんなと踊りたい!と思わされた。

翌日の日曜は兄弟姉妹十数人で行くビーチ礼拝に参加させてもらった。場所はNew JerseyのSeaside Heightsという、マンハッタンから車で2時間近く行った人気のビーチスポット。朝8時にマンハッタンを出る予定だったのにあらゆる人が遅れてきて結局10時の出発に… 8時きっかりに一番のりで待ち合わせ場所に着いた私はスケジュールや場所が変わったのではないかと不安になりながら待たされた。こんな時に限って携帯がおかしくなり誰とも連絡が取れないなんて。でもぽつぽつ集まり始めて安心。しかし結局2時間も待ってしまった。週末は地下鉄のスケジュールが大幅に変わり、急行がなくなったり本数が減ったりで、なかなか予定通りに集まりにくいのであった。
9月を過ぎていたのにその日はとても暑くなり、雲一つない快晴。まさにビーチ日和になった。そういえばここ数年ビーチになんて行っていなかった。30過ぎて日焼けしたくなかったし、あまりパワーもなかった。しかしこちらの兄弟姉妹は30、40過ぎてもパワフルである。みんな泳ぐ準備もしてきているし、(といってもクリスチャンなので、姉妹は水着の上にTシャツ・ショートパンツ着用で、兄弟につまずきを与えないようにちゃんと配慮していた。感心。)ジュースやサンドウィッチなども誰かしらしっかり持ってきてくれている。私だけが泳ぐ準備なしだった…。
ビーチは想像していたよりもずっときれいで、浜辺の砂は白いし水の透明度もけっこう高い。
強い日差しの中での礼拝。皆で賛美歌を歌って、ある兄弟の説教を聞いて、とっても家族的な時間になった。
その後は浜辺や水際で遊び、ビーチ周辺のお店を散策し、皆でビデオや写真を取りまくり、たくさんのいい交わりを持つことができた。サンスクリーンを塗りまくったけれど日差しが痛い。膝の裏側と足の甲は後で真っ赤になっていた。

インターンの仕事経験だけでなく、こんなフレンドシップを持てることにただ感謝するばかりである。

2008年9月5日金曜日

ちょっぴり光が

気がつけばもう9月。NYに来て5ヶ月が過ぎた。先月はボスが出産し産休に入っていたこともあり、社内はのんびりした空気に包まれ、私の仕事もあまり振り回されることなく淡々と過ぎていった。
しかしさすが社長でありやり手のボス、産後1ヶ月もたたない内に少しずつ復帰し始め、先週あたりからは本格復帰になりつつある。今日は赤ちゃんとお母様と共に出社し、ボスの仕事中はお母様が赤ちゃんを世話していた。私だったら産後最低1年は仕事せずに子育てに専念するだろうな・・・。社長になる人は違うなぁ。

でもようやく話を切り出す時期がやってきた。相変わらず仕事中のボスは威圧的で近寄りがたい。話を持ちかけるのに勇気が要る。NYに来て、特に鍛えられているのがこの点。躊躇する前にすぐに思いを口に出すこと。相手の思いを察する国民性ではないここアメリカ、特にNYでは躊躇しっぱなしなので、自分の思いに対して即座に反応しないと何事も前に進まない。
「ちょっとの時間でいいんでお話させてもらえませんか。」
すると以前ランチをご一緒できませんかと聞いた時と同様、天使の笑顔と優しい反応。即座に話す場を設けてくれた。
仕事の進め方の疑問点、私の仕事に対する評価、報酬を得ることはできないのか、聞きたかったことを率直に聞いた。
すべての点においてとても丁寧に誠実に答えてくれた。仕事ではアメとムチを使い分けている、と以前彼女は言っていたが、本当にどちらの面においても徹底している。ここが彼女のawesomeな点だと思う。
まだ英語力が十分とは言えないけどとてもよくやってくれていて、特に生産管理は非常に助けられている、と評価してもらった。そして10月のショーが終わり次第報酬についても考慮し、雇用に向けて取り組むつもりでいるのでワーキングビザのことを自分なりに調べておいてほしい、と。

おぉ。ようやく光が見え始めた。
神様、ただ感謝します。

ワーキングビザ取得のハードルはかなり高いので喜ぶのはまだまだ早いけど、雇用に向けて取り組んでくれるということは仕事ぶりを認めてもらえているということだ。それだけでも十分嬉しい。(それにしても、ビザも自分で調べないといけないのね・・・会社がやってくれるのものかと日本人的発想でいた。) 色々バトルし、無価値感にも苛まれたけど神様は本当に私を見捨てない。

最近よく感じるのだけど、職場では本当に神様からの鍛錬を受けていると。あらゆる場面において愛・喜び・平和・寛容・親切・善意・誠実・柔和・節制、といった聖霊の実を結ぶことを求められていることを実感する。なぜかというと、それらを裏切りたくなるような状況に常に置かれるから。

威圧的な人、愛したくない。
無給で仕事、喜べない。
まじめに仕事してるのに理不尽なこと言われて、平和を保てない。
言いたいことが十分言えず、完全に聞き取れない英語のフラストレーション。寛容になる余裕なし。
ちっとも親切にしてもらえない人に親切になれない。
年下で経験浅いのに横柄な口のきき方ばかりする子に善意なんか示したくない。
こっちは誠実にやろうとしてるのにいい加減な取引先。勘弁して。
きついこと言われて柔和でいられない。
疲れた。朝起きたくない。今日は休みたい。節制したくない。

時々誘惑に負けてしまう。でもいつもイエス様が私を愛してくれていることが、弱い私を強くしてくれる。霊の実を結びたいと思わせてくれる。失敗しても復活させてくれる。
まだまだ外国生活の課題は山積みだけど、神様のすばらしさを見られる恵みの中に置かれていると思う。