この週末(12~14日)は、ミッドタウンのとあるホテルでショーが開催された。
金曜の夕方から搬入作業開始。
先の予定を伝えられないで突然動き出すので何が起こるのかよくわからない。
ドレスは箱詰めして送るのかと思っていたら、皆で運び始めた。
うう、ウェディングドレスは重い。
初日の土曜は展示会形式でお客を招いているので、ホテルの一室
(といっても披露宴会場のように広い)を借りて、
そこにドレスを並べていった。気が付けば、
インターンは私を含めて合計4人もいることがわかった。
一人は日本人の女の子。あとの二人は多分アメリカ人の男性と女性。
皆学生である。私のみ相当年上…
でもここはアメリカ、歳など気にしない気にしない。
さて、やはりインターンの主な仕事はモデルへのフィッティング。
実は私はこれが苦手。何度か経験はあるけど、
いつも舞台裏の着替えはばたばたで
ちょっと殺気立っていて、ハプニングが多くて心臓に悪い。
でも何事も、はるばるNYまで来て経験させてもらえることを感謝しよう。
と心に決めた。
初日の展示会では、お客さんからのリクエストに応じてモデルがドレスを着る。
ドレスは生地が硬くて厚いものが多く、さらに体にぴったりしてるので
ジッパーを上げるのが大変。いつも二人がかりで、
何着もやってると指が相当痛くなる。
それにしてもディレクターのセールストークは上手い。
自信たっぷりに一着一着のドレスの魅力を語り、
お客さんを引き込む。彼は私のイメージする典型的アメリカ人。
いつも笑顔でテンションが高い、ハリウッド映画とかに
登場しそうな人物である。
展示会2日目の夕方、いよいよファッションショー!
私たちインターンは裏方でフィッッティングでバタバタ、うわ、
こんな時にジッパーがひっかかって上がらない。あれ?このリボンの結び方って
どうだったっけ?あせっているとすかさずヘルプの手が飛んできて直してくれる。
そんな風にばたついているうちに会場から拍手が。ああ、見たかったなぁ…
やっぱり要領良くテキパキと、とは行かなかったけど無事終了。
ショー会場からドレスを移動し終わると、皆とっとと"Have a good night!"
と言って帰って行く。職場でも同様、皆終了時間でぱぱっと帰る。さすが
ニューヨーカー、切り上げが早い。気を使って残ったりしないところが気持ちいい。
3日目、初日と同様に展示会形式で、アポイントを取ってあるクライアントを接客。
さすが高級ウェディングドレス、サックスフィフスアヴェニューも来ていた。
夕方、引き上げ作業。搬入と同様にドレスや諸々の荷物を手分けして運び、
タクシーに積んでオフィスに帰る。ああ、また爪が折れている。
NYに到着して最初の週から土日出勤+肉体労働。さすがにへとへと。
翌日はとりあえずオフをもらったけど新居に引越しで休めず。
現実は厳しい。次回は身に染みてきた厳しさについて書かずにはいられない…。
2 件のコメント:
PatternMakerさん
NYでがんばられている様子がブログからすごくよく分かります。インターンもいろいろな仕事をさせられて大変ですね。精神的にも体力的にも疲弊することも多くあると思いますが、疲れたら祈って、主にいやしてもらいましょう。疲れたときこそ、心に平安を。
日本から応援しています。
田園恵み教会員 夫の方
Y家・夫さん、コメントありがとうございます。疲れることも多いけどこういう経験をさせてもらえることが恵みなんだなと思っています。
返事が遅くなってしまいました。これからはコメントもらったらレスポンスします!
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