2009年4月4日土曜日

祝・一年


ちょうど去年の今日NYに到着した。丸一年。現在仕事は展示会の真っ只中である。

去年の4月はホテルを借りてショーをやったが、今年は不景気のせいもあり、オフィスのショールームで昨日はレセプション、明日と明後日は展示会、という形式でやっている。
未だにインターンとして、こういう場面では走り回らされる。ドレスの撮影時にモデルに付き添ってドレスのトレインを整えたり、もちろんフィッティングも手伝うし、ドレスのほころびのお直しや汚れ落とし、しわ取り、レセプションではクローク係で数時間立ちっぱなし。

何も知らなかった去年に比べれば、スタッフともやり取りはしやすくなっているし、段取りもある程度わかる。しかし、学校卒業したての二十歳そこそこの他のインターンの子たちと同じことをさせられているのがちょっとくやしい。一年経ってもまだこき使われる立場か・・・、私がここでやってる仕事は経験3年もあればできてしまうだろう。会社さえ変われれば・・・と、ついつい思いたくなる。

こんな時は創世記のヨセフさんのことを思い出すに限る。彼の理不尽な状況は一年やそんなものじゃなかった。彼は何十年も、どんな時でも状況に打ちのめされたり流されることなく、無実の罪で牢獄にいた時でさえ良い心を失うことなく善を行いつづけ、最終的にはエジプトの国を治める者としての地位が授けられた。

当初は一年間インターンシップ予定だったので、ビザスポンサーから「Final Evaluation(最終評価)」というものが送信されてきて、私からの会社に対する評価と、ボスからの私に対する評価を記入して提出しなければならない。ので、記入してください、とそのフォーマットをボスに転送した。

そして今日、ボスから指示を受けたディレクターのDVが、「これはどういう風に記入すればいいんだ?」と聞かれ、5段階評価のチェックと、私に対する評価をコメント欄に記入してくれと頼んだ。すると即座に5段階評価は最高の5のところにチェックが入れられ、コメントは、「非常に一生懸命で信頼でき、仕事に対して徹底していて、熱心に学ぶ姿勢を持っている。」と書いてくれた。
ちゃんと評価してくれてありがとう。それをお給料に反映してくれると嬉しいんだけど・・・、とまたついつい思ってしまう。

ここの会社で納得のいく仕事内容やお給料はもらえてなくても、ボーイフレンドとしてCLという存在が与えられるという、素晴らしい、何物にも変え難い大きな報いを受けている。

人からは十分な報いを受けられなくても、天からは与えられる。いつ、どういう形でかはわからないけれど。
ついつい文句もいいたくなる。ついつい不満に思ってしまう。

でも、そんな時はいつも天を見上げて、天のお父さんに喜ばれることをし続けるだけだって思う。

6 件のコメント:

谷口真吾 さんのコメント...

NY、一年。おめでとう。

Unknown さんのコメント...

毎日仕事場での色々な格闘・・・
みんながんばってるなぁって励まされます。
子育ても大変だけど、こんなやりがいのある仕事は他にないだろうと思う。
って思って切れそうになりながら、がんばるようにしてる(笑)
仕事にせよ、子供にせよ全て神様から与えられたものだものね。
神様のためにって思うと、あとちょっとだけなら頑張れるって力が沸いてくるよね。
必ず報いはあるよー。

lovelyday さんのコメント...

ビゴトラさん

いつもコメント感謝です。
読み続けてもらえて嬉しいです(^^)。

lovelyday さんのコメント...

Junちゃん

子育ては全身全霊で取り組む大仕事だよね!まだまだ想像つかないことばかりだけど、自分の条件や理想に合わないからやめる、なんてことができない分すごいなぁって思うよ。愛がなければ決してできないよね。

私も頑張るよ!

匿名 さんのコメント...

遅くなったけど、N.Y祝・1周年!!
もう、1年なんだねー。
すっかり馴染んだね♪
しかも素敵な彼がっ!!
色々あるけど、全て運命なんですね。

これからも、lovelydayさんらしくがんばってね!!

遅より

lovelyday さんのコメント...

遅さん

すっかり馴染んでるのかどうか怪しいですが、変な英語をしゃべることへの抵抗感は薄くなりましたよ~。彼のおかげです(^^;)

遅さんの仕事の方はどうですか?